2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

FB乗っ取り多すぎ問題

FBはヘルプセンターすら繋がらないのは何で?番号も載せてないし、大して役に立ちそうもない大まかすぎる〝ヘルプ〟だけある。 おれが送ろうとした文面はこうです。 「今年二月の時点でFBをやめて、七月に再開したのですが、そのやめていた期間ずっと〝…

十月九日 (日記)

秋、雨音がする。午前四時。芯まで冷えた白骨の形式を備えたからだ。それと一つの時間と意識とを共にしていると感じる。早朝だけど真夜中の冷感に浸っているのだ。執拗に取り憑いて離れない人たちも事柄も全て些末で、浅薄に過ぎると思え、雨音のほうに時間…

いまだNmas実家

なおも実家。いまだ母行方不明…… てか。 てか、あれです。 しかしNmasおしゃれタウン化を本気で目論んだ人たちは一体何を…… 誰もそんなの求めてなかったでしょうに。 街おこし的なものとは話が変わるけど、そもそもNmasを舞台に何か作品を作るとしたら、一…

poem, 猫

二つめの夢の中 (次なる夢の次なる感触) 箱のような暗闇に一匹の猫を見つけ (箱のような? その暗闇は展かれていなかった) 毛並みと肉の運動とに滑らかなものを湛えた一匹の猫をそこに見いだし そして三つめの夢が次につづいた 眼を覚ました時 だがなお…

ストーカー被害、大まかにまとめ

さて。盗作著作権侵害含む盗撮盗聴ハッキング付きまとい嫌がらせ等様ざまなストーカー被害にここ一年以上に渡っておれが遭ってきたことは、これまでに何度も訴えてきた通りです。お陰でおれの統失も悪化しました。病院は意外にも過ごしやすいところだったけ…

SNS覚書(おぼえがき)

有名人という落とし穴に落ちて嵌まって抜け出せなくなる人がいるのは昔からのことだろう。有名人になるためになら、或いはそうした立場を維持するためになら、どんな手段も厭わないという或る面で夢見がちな人々である。SNSが普及した現代においては、こ…

実家屋上より

いまだに実家。都内Nmas。いまだに母行方不明、というか逃亡中。十代の頃はこの街の眺めがいつも憂鬱でした。 全部スマホ写真です。 (澁澤政裕) 著作権があります。著作権侵害等の行為は法律で禁じられています。 ↓盗作著作権侵害ハッキングなどなどスト…

詩〝炎上〟

街からは それはほのかに赤らんで 遠くに見えるだけでした 燃えあがる 燃えあがる その建築は山の中腹にある 〝施設〟と呼ばれていたのです 街の者からは 単に〝施設〟と 塗装の剥げて錆びた看板 年季を感じさす昭和の香る店々 鄙びた田舎街の さらに街から…

母行方不明、なおも

父の話によれば、今も宇都宮にいるとのことですが、実際はどうだか。そうして父も明らかに母の居場所を把握していません。不機嫌なことが余りに多くなってきてもいます、父は。母は病院で療養中ということになっていますが(本人がそう言っていた。しかも三…

迷走街Nmas実家、なおも

いまだ実家。アレな街の。いまだ母行方不明、というかまあ事実上は逃亡中。なんちゅう状況、社会なのだろう。何もかも馬鹿げていて虚しく…… (・_・、) 写真は全部スマホ写真です。フィルムで撮られている方は、スマホの画像機能なんて…… と思うかもしれない…

poem, 無題

それは柩(ひつぎ)の中で時計を胸にまどろんでいた心です いつか眼ざめさすためでなく いついつまでも安らかな眠りの中を眠れるように この時計はそのためのもの しかし季節が巡り巡った時に 時計は時を告げずには置かなかったと思われる その肉体に立ち返…

過去作 〝聖 «セイント» エドナ〟

ずっと以前(二年以上前)に書いた作品で、いま読んだら絶対直したくなるから読み返してはいないのですが、書いた当時は自分が何を書いているのかよく分かっていなかった。よく分からないまま、書き始めた以上は終わりまで書かないとと思って書いたものなん…

poem(?)影

両脚ともに不自由なようだ、松葉杖をついている。そして男は落下した。どこか他人様の家に侵入し、本棚と書類の堆積のある埋(うず)もれた黴臭い部屋、そこは恐らく書斎なのだろう、そこへ侵入しそこで小便をした。松葉杖を躍起に使い逃げている途中で落下…

都内の迷走街 Nmas の迷走していないとこ

おしゃれタウン化を図ろうとしたり、色々あったのです、この街では。おれはそういうところは基本撮ってないけど。埼玉にほど近い普通の住宅街ですからね。別にそれでいいと思うし。ミーハーというのは死語っぽいけど死語じゃない。大勢いるもん、ミーハー(…

母行方不明、依然として

父の話によれば、母はいま宇都宮にいるそうです。宇都宮にはおれが以前住んでいたマンションがある。簗瀬のホーユーパレスです。でも父も居場所をちゃんと把握してはいないようです。おかしい(笑)しかも話が完全に変わってしまっている。母は以前は群馬県…

詩〝 ELLE (エル)〟

鏡は団扇のような手鏡である そこに恥毛と そして恥毛に囲われた慎みのない亀裂とが映る 慎みのない つまり幾分発達しているのだ 肉びらとでも言おうか 蕾ではない開花したものがそこに呼吸している その呼吸 磁石のようなU字型の鉄とも鉱物とも見なし得る…

埼玉県志木市、色いろ

駅周辺は近隣の都内 Nmas より栄えているけど、少し外れるとやっぱり地方な感じになる。駅周辺と姉のマンション周辺、マンションからの眺め。玄関ドアの写っている写真はお隣で姉の部屋ではありません。 全部スマホ写真です。 (澁澤政裕) これらの写真にも…

poem〝真昼の月〟

その人の淡い名ごりを繋ぎ止め つかみ取ろうと五感に願う 石材と金属の壁や骨格の造りなすそこは病院 外界を遮断して隔離する錆びかけた鉄の扉に 表情も体温もなく あるのは鉛色した重量ばかり その奥の小暗い場所に 忘れられ いつしか消えた おぼろに残る面…