未発表原稿、前回入院中に書いたもので、いずれ直しを入れてから公開するつもりでいたものですが、これははっきり言えばストーカー連中(事実上の主犯は母ですが、母と手を結んできた連中)のことを考えながら書いた詩です。
連中の価値観、最初は理解に苦しんだそれが、(特に盗撮技術の異常な高さから)その実態に気づいた時に、それがどのように育まれたのか大まかに解った。セックスでさえ過大評価されているのに、連中はもっとレベルの低いものに過大な価値を見いだしている。何故か? 連中がこれまでにしてきたこと、それと照らし合わせて考えたら(大まかに)解ったんです。
(澁澤政裕)